法人を自分で作って申告をしていたら、思わぬ落とし穴が・・・

法人を作ると、提出しなければならない書類がたくさん!

会社を設立すると、
・税務署
・都道府県税事務所
・市区町村
などに対して、たくさんの書類を期限内に提出しなければなりません。

これをうっかり忘れてしまうと、

  • 税金の優遇措置が受けられない

  • 余計な税金を納めることになる
    など、後悔してしまう事態にもつながります。


特に注意!消費税の落とし穴

消費税についても、最初の3年間は特に慎重な対応が必要です。

  • 資本金が1,000万円以上で法人を設立した場合 → 設立1期目から消費税の納税義務が発生します。

  • 1年目の売上+給与がそれぞれ1,000万円を超えると → 2期目から消費税がかかることになります。

さらに、消費税の計算方法には
〇 原則課税
〇 簡易課税
という2つの方式があり、
あとから好きな方を選べるわけではありません。

有利な方法を使いたい場合は、事前に届出を出しておく必要があるんです!


「青色申告承認申請書」の出し忘れにも注意!

ここ最近増えているのが、
「1期目の青色申告の承認申請を出し忘れてしまった…」というケースです。

これを忘れると、

  • 欠損金の繰越控除(赤字を繰り越すこと)ができない

  • 特別控除が受けられない
    など、大きな損をしてしまいます。

申請には期限があり、「後で出そう」と思っても手遅れになることもあります。


だからこそ、プロに任せるのが安心です

弊所にご依頼いただければ、
法人設立後に必要な全ての届出・申請を一括でサポートします!

ご用意いただくのは、
・会社の定款コピー
・履歴事項全部証明書(謄本)
この2つだけ。

あとは弊所がしっかりと手続きを進めますので、
お客様は安心して本業に集中していただけます。


せっかく作った会社、スタートダッシュを成功させましょう!

税務手続きの抜け・漏れは、
後になって「もっと早く相談すればよかった…」と後悔することも。

山田税理士事務所は、
若い経営者の皆様や、初めて法人を作った方を全力でサポートします!

まずはお気軽にご相談ください。
LINE・Zoom・お電話、あなたのやりやすい方法でOKです!

お問い合わせフォームはこちらになります。

副所長 山田千比呂 編集

PAGE TOP